勝田層群産地パトロール

平成20年12月14日 天候 曇り時々晴れ
(自宅午前6時30分出発)

TA-7,TA-35,TA-42,TA-47,TA-46,TA-44, TA-17の7箇所を
駆け足で見て廻った。

TA-35
毎年この時期になると採集に露頭に近づける状態になる産地で
保存の良いTurritella kiiensis をたやすく採ることができる。

  

 

 

TA-47
川底の露頭は一面に藻類?で覆われ見ることができない。

写真は大きな砂質ノジュールに含まれた材化石

コブシガ二・ムシロガイの仲間などを持ち帰った。

TA-46
ここも川底は観ることができなかった。

イガイは川岸の露頭で数個体見たが
全て断片、クラミス類を数個体持ち帰った。
 


TA-7.TA-42.TA-44, TA-17は現場の状況を確認だけしてきた。

採集品 

 

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