勝田層群 吉野層

平成20年5月18日 天候 晴れ


正月の3日以来久々の勝田層群パトロール
長年勝田層群を調べて歩いていいるが
これまで、地元のアマチュア研究者に
 お会いしたことが一度もなかったのですが
今日、偶然に津山市の北部の産地で初め会うことが出来た。

そこで、私にとって、勝田の新産地 2箇所を案内していただいた。


これは、TA-16での巻貝類の産状


津山市中心部に程近い河床に大きく露出している吉野層
ここでは、サメの歯を多産している
また、イガイやムカシスカシカシパンウニの立派なものも産出するようだ
丁度 岡山大学の学生たちが巡検に訪れていた。


Mytilus sp.


オオグソクムシ Bathynomus sp.


ツノガイ Fissidentalium  sp.


カキの仲間


エゾバイ科の仲間 Babylonia sp.

 
ウニ類

inserted by FC2 system