淡路島西淡町で入手した                   
鳴門海峡海底産出化石

入手日   平成20年1月5日 

今年初の淡路島でプラビト狙いは、持ち帰るものがまったく得られないような
惨憺たる結果であったが、プラビトの産地でお会いした地元の方に
以下に示す多いに興味あるものを戴いた。

私にとっては、ナウマンゾウの化石より、さまざまな貝を含む多量のブロックに目を奪われた。
早速、兵庫県立人と自然の博物館を訪ね色々とご指導を受けてきた。
ナウマンゾウに関しては三枝先生が例の丹波竜の件で不在で
指導を受けることができずに残念でしたが、貝化石に関しては松原先生にご指導いただいた。

ナウマンゾウ Palaeoloxodon naumanii
  

     

    


貝類化石



 
トウキョウホタテ Patinopecten (Mizuhopecten) tokyoensis (絶滅種)

  
イタヤガイ  Pecten albicans          ヒメエゾボラ Neptunea arthritica 

 
ナミガイ  Panopea japonica

これらの化石は底曳網の漁網にかかって化石が見つかるのですが、ことに貝類化石に関しては
ごく最近 徳島県立博物館の中尾先生によって2001年学会に報告されたが、知らない方が多い、
ただ、海底の地層からの産出で、ナウマンゾウと貝化石の産出層準が同じなのかは不明です。
尚、中尾先生によると、トウキョウホタテの殻を放射線炭素による年代測定で、
最終氷期ピーク直前の3〜4万年前ということだが、不明な点が多いことは確かである。
参考 徳島県立博物館 博物館ニュース39 (2000/6/25)

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