SK.coll-0403

 

学 名 Saxolucina k‐hataii (OTUKA)
産出地層 勝田層群 高倉層
時 代 新生代新第三紀中新世
産 地 TA.5
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カブラツキガイ科
殻は小〜中、あまり膨れない、殻頂から前背縁に向かって2つの褶が走る後背縁は1つの稜によって境され一段低く階段状となる、殻表には多少板状になる輪肋が密に発達する、小月面は非対称で深い、内縁は刻まれない、歯は非常に弱いか、またはない、歯・小月面・後背縁域、前縁への2つの褶、輪肋が特徴的な種である。


      

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