SK.coll-0381
学 名
Ennucula
sp.
産出地層
勝田層群 高倉層
時 代
新生代新第三紀中新世
産 地
TA.5
コメント
クルミガイ科
小型、卵型でふくらみは弱い、殻頂は低く、後方に位置する。
殻表は平滑で弱い成長脈があるのみ、殻頂の下にヘラ形の突出した弾帯受があり、その前後に多数の小歯がならぶ、腹縁内部は刻まれない。