SK.coll-0371 |
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学 名 | Ringicula aff. minoensis TAKEYAMA |
産出地層 | 勝田層群 吉野層 |
時 代 | 新生代新第三紀中新世 |
産 地 | TA.1 |
コメント |
マメウラシマ科 殻は微小で重厚、螺塔は少し尖り、体層はまるく全体の3/4を占める、縫合は深く、殻表には螺溝をめぐらす、次体層で5、体層で12である。 外唇の滑層は厚く太い縦張肋となる、内唇には尖った歯が2本見える殻口は狭くて傾斜し前方で深く溝となり後方でノッチ状になる。 |