SK.coll-0353

学 名 Reticunassa simizui (OTUKA)
産出地層 勝田層群 吉野層
時 代 新生代新第三紀中新世
産 地 TA.42
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ムシロガイ科
殻は小型で長卵形、厚い、約50度の殻頂角をもち、螺塔は塔形、螺層には7〜8本の螺肋があり、肋間はせまい、縦肋は18本、多少傾き、肋間よりせまい、両方の彫刻は交わって布目状になる、殻口部は剖出されておらず不明。


      

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