SK.coll-0346 |
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学 名 | Siphnalia aff. makiyamai ITOIGAWA |
産出地層 | 勝田層群 吉野層 |
時 代 | 新生代新第三紀中新世 |
産 地 | TA.42 |
コメント |
エゾバイ科 殻は小型、紡錘形、螺塔は高く、螺層は弱く膨れ、螺肋と縦肋をもつ、縫合は圧せられ、線状、縦肋は太くてまるいが盛り上がりは少ない、体層大きく膨れ卵形、殻くちは西洋梨形で外唇は内縁に歯状の刻みがある、水管は短くて浅く曲がる。 体層は、S. makiyamai より大きいので別種ではないか。 |