SK.coll-0330
学 名
“
Terebralia
” sp.
産出地層
勝田層群 吉野層
時 代
新生代新第三紀中新世
産 地
TA.42
コメント
ウミニナ科
殻は中型、螺層は9層まで読みとれ、縫合は溝状、殻表の彫刻は前種に比べて平滑で、7〜8条の細かいかすかな螺肋があり、縦肋もほとんど盛り上がらず、かすかに稜をなすものが12〜15条みられる。