SK.coll-0321 |
|
学 名 | Tateiwaia yamanarii MAKIYAMA |
産出地層 | 勝田層群 吉野層 |
時 代 | 新生代新第三紀中新世 |
産 地 | TA.8 |
コメント |
ウミニナ科 殻は中〜小型、高い塔形である。殻頂部を欠いて10層の螺層からなる、螺層の中央で角張り突出する9ヶの結節をもった縦肋がある、螺肋は多く強弱があり、中央の棘状になったもの、縫合直上のものなどが強い、体層の周縁に2本の螺肋があり角をつくる。底面はやや凹み、螺肋が刻まれる。殻口は卵形。 |